避難当初から、やはり心配はトイレ。
大津波警報🚨
通れる道路を選びながら逃げ、たどり着いた高台にある病院の駐車場で、ほっとした瞬間、80才になる母がトイレに行きたがった。
避難者で混雑する前にと、余震が続くなか恐る恐るトイレへ。トイレは貯水槽が損壊し断水で水が流れずに汚物がたまって大変な状態に、それでも使用するしかない状況…😱まだ1時間も経たないうちに、このような状況になるなんて😫
災害時のトイレの大事さを目の当たりに😓
七尾ヤクルトでは、トイレに水を何杯か流してみて排水を点検🪣👷♀️断水時のトイレ使用方法を取扱説明書で確認し、バケツで水を流して使用しています。また、下水管の負担を軽減するため、紙は流さずにゴミ袋に捨てています。
お水は毎日20リットルタンクで4〜6本分、井戸水をもらいにいっています。提供してくださり大変感謝しております🙏
災害時にはトイレに関する問題が深刻化します。
地震などで断水すると汚物を流せなくなり不衛生な状態になります。汚いトイレは使いにくく、排泄を我慢して体調を崩したり、感染症の危険も高まります。しかし、トイレの便器が使えればゴミ袋と新聞紙や紙おむつ、ペットシートなどを利用して簡易トイレが作れます。備蓄してトイレに保管し、使用方法を掲示し、いつ起こるか分からない災害に備える大事さをこの度は痛感いたしました。公衆トイレにもこういった備蓄が常にあればと思います。
毎日凍えるような寒さの中の水汲みは大変。特にお年寄りには、きつい重労働です。
今日は積雪もあり足元が悪いです。転ばないよう注意してください⚠️
七尾ヤクルト本社、七尾中央センターの断水解消予定は4月以降と発表されショックです😩😫😖
一日も早く平常な生活にみんなが戻れるよう願ってます🚰🛁