大きな災害に見舞われましたが、ここ能登でも春を迎え、昨年無事にヒナが生まれ、巣立っていった『のとセンターのツバメの巣』に、今年もツバメがやって来ました。
ツバメは一般的に『“つがい”の絆が強くペアはずっとかわらない』、『帰巣本能が強く同じ巣をよく利用する』と聞いたことがあります。
さてこのツバメ毎年同じツバメなのか?疑問に思い、ツバメのことを少し検索🔍👩🏻💻
同じ巣を使っているツバメのペアの離婚率は65%になるそうです😮💔意外と高いですね🤔
オスの到着後、5日以内にメスが到着すると、前年と同じペアに🩷10日以内でも半数が同じペアで🩷10日以上経ってしまうと違う相手🩵オスよりも先にメスが到着してしまう場合は、すべて違うペアになってしまうそうです🩵オスは待っていてくれるのに、メスは待っていてくれないのですね😆
また、野鳥の生存率は低く、よく年も同じペアで繁殖をしたのは1割程度という記事も😵自然の厳しさを思い知らされる結果にわたしは、昨年のペアでなくても、ここから巣立ったヒナたちだったらいいなぁ〜と思います。
今年は震災で昨年まであったお家が…。迷子のツバメが多くなるのでは?と心配になりました。