ヤクルトの豆知識

本日は「乳酸菌の歴史」についてご紹介します♪

「ヤクルト」に含まれている乳酸菌の学名は
「L.パラカゼイ・シロタ株(旧名称はL.カゼイ・シロタ株)」です。

「L.パラカゼイ・シロタ株」、通称「乳酸菌 シロタ株」は、
1930年、京都帝国大学の代田 稔博士によって発見、強化培養されました。
「乳酸菌 シロタ株」には、90年以上の歴史があるのです。

世界の微生物研究の歴史は、17世紀に幕を開けます。
オランダのレーウェンフックという人物が、
初めて腸内の細菌を見たといわれています。

その後19世紀に入り、フランスのパスツールが
乳酸菌を発見、研究を進めています。

乳酸菌の歴史は意外と長く、奥が深いものですね(´▽`)